日向ぼっこブログ

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200グラムってどのくらい?身近なものでわかる重さ早見表

「〇〇グラムって、どのくらいかな?」ってふと迷うこと、ありますよね。

たとえば、200グラムって言われても、すぐにピンとくるのはちょっとむずかしいもの。

でも、

  • 「コンビニのおにぎり2個分くらい」
  • スマホ1台ちょっと重ねたくらいだよ!」

って聞いたら、なんとなくイメージしやすくなりませんか?

今回は1グラムから100キログラムまでを、私たちの生活にあるいろんなものに置きかえてわかりやすく紹介していきます♪

小さな文房具から、大きな家具まで幅広くピックアップしているので、

「これって何グラムくらいかな?」って想像するのが、ちょい楽しくなってきちゃうはず!

ぜひ最後まで読んで、重さのセンスを磨いちゃいましょう〜!

200グラムってどれくらい?もっと身近なものでイメージしてみよう!

200グラムってどれくらい?もっと身近なものでイメージしてみよう!

「200グラムって言われても、なんとなく分かるような…でもちょっとあやふやかも?」って思うこと、ありますよね。

そんなときは、いつも身近にあるものと比べてみると、ぐっとイメージしやすくなりますよ!

たとえば、200グラムって、こんな感じのものなんです♪

食べ物編

  • コンビニのおにぎり2個分
  • クリームパン1個とチョコレートバー1本合わせたくらい
  • ミニトマト10個くらい
  • 中サイズのじゃがいも1個
  • ヨーグルトの大きめカップ(200gタイプ)
200グラムの重さ|食べ物で例えると?
食品 200グラム相当の量 ポイント
コンビニのおにぎり 2個分 1個100g前後なのでぴったり!
クリームパン+チョコレートバー 各1個 合わせて200gくらい。おやつの定番コンビ♪
ミニトマト 約10個 1個約20g。サラダの目安にも◎
中サイズのじゃがいも 1個 ご家庭にあるサイズ感でイメージしやすい!
ヨーグルト 大きめカップ1つ 200g入りのプレーンタイプがちょうど♪

 

日用品・その他編

  • スマホとイヤホンケースを合わせた重さ
  • 小さめの水筒(250mlタイプ)
  • ハンドクリームのチューブ2本分
200グラムの重さ|日用品で例えると?
日用品 200グラム相当の量 ポイント
スマホ+イヤホンケース セットで約200g 日常的に持ち歩く重さ感に近い!
小さめの水筒 250mlサイズ 満タン状態で200g前後の重さに
ハンドクリーム チューブ2本分 1本100gと考えて2本でちょうど♪

どうですか?けっこう身近なものばかりですよね♪

もし誰かに「200グラムってどれくらい?」って聞かれたら、「おにぎり2個くらいだよ〜」とか「スマホとイヤホンあわせたくらいだよ♪」って答えたら、すごく伝わりやすいですよ!

普段の生活のなかでも、「これ何グラムくらいだろ?」って考えてみると、ちょっと楽しくなりそうです♪

1gから900gまでの重さをもっと身近なものでたとえてみた!

1gから900gまでの重さをもっと身近なものでたとえてみた!

「〇〇グラムってどれくらい?」って、ふいに聞かれたときって、意外とイメージしにくいですよね。

そんなときに便利なのが、普段よく目にするものに置きかえて考える方法です♪

今回は、1グラムから900グラムまでを、もっと身近なもので紹介していきます!

※紹介している重さはあくまで目安なので、実際にはちょっぴり誤差があるかもです。

1g〜100gの身近なもの

重さ(g) 身近なもの
1g シャープペンの芯1本
2g 絆創膏1枚
3g 小さいクリップ1個
4g イヤホン片耳分
5g レシート2〜3枚
6g 小さめのメモ帳1冊
7g 鍵1本
10g 口紅1本
20g 大粒のぶどう3〜4粒
30g ミニチーズ1個
40g ロールパン1個
50g 小さめのおにぎり1個
60g バナナ半分
70g アボカド半分
80g 小さいパックのヨーグルト(80gタイプ)
90g 冷凍チャーハン1食分の半分
100g 大きめのハンバーグ1個

150g〜400gの身近なもの

重さ(g) 身近なもの
150g 牛乳パック(内容量150ml分)
200g コンビニおにぎり2個分
250g スニーカー片方
300g パック入りサラダ
350g サラダチキン2パック
400g レトルトカレー2袋分

450g〜900gの身近なもの

重さ(g) 身近なもの
450g バレーボール1個
500g ペットボトルのスポーツドリンク(500ml)
550g カットスイカ1パック
600g キャベツ半玉
700g 厚手のパーカー1枚
800g 冬用ブーツ片方
900g 1リットルパックのジュースを9割くらい飲んだ後

こうやって並べてみると、「あ、これくらいか!」って直感でわかる感じがしますよね♪

たとえば、500gって言われたら「500mlのペットボトルと同じくらい!」ってイメージすればOKですし、100gなら「ちょっと大きめのハンバーグ1個くらいかな」って思えばだいぶ感覚がつかみやすくなります。

普段の生活の中で「これ何グラムかな?」ってちょっと考えてみるだけでも、意外と楽しい発見があるかもしれませんよ〜!

1kgから9トンまで!重さをもっと身近なものでイメージしよう♪

「〇〇キロってどれくらいかな?」って聞かれると、案外イメージしにくいことってありますよね。

でも、身近なものに置きかえて考えると、ぐっとわかりやすくなります!

今回は、1kgから9トンまでの重さを、生活の中で見かけるものにたとえて紹介していきますね♪

※ここで紹介している重さは目安なので、実際にはちょっと差がある場合もあります。

1kg〜10kgの身近なもの

重さ 身近なもの
1kg 2Lペットボトルの半分
2kg 大きめのリュック(中身入り)
3kg 小型炊飯器
4kg 毛布1枚(シングルサイズ)
5kg スーツケース(中身少なめ)
10kg 小学生のランドセル(教科書入り)

20kg〜100kgの身近なもの

重さ 身近なもの
20kg 自転車(子ども用)
30kg キャンプ用の大型クーラーボックス(満載)
40kg 大型犬(ラブラドールレトリバーくらい)
50kg ちょっと大きめの冷蔵庫(1人暮らしサイズ)
65kg 成人男性の平均体重くらい
100kg 大型のマッサージチェア1台

150kg〜500kgの身近なもの

重さ 身近なもの
150kg 自動販売機(小型タイプ)
250kg ピアノ(アップライトピアノ
500kg 軽自動車のエンジン1基分くらい

1トン以上の身近なもの

重さ 身近なもの
1トン(1000kg) 小型トラック1台分(荷物込み)
4〜7トン 大型観光バス(乗客込み)
9トン 建設現場にある重機(小型ブルドーザー)

こうしてみると、身近なものにたとえるだけで「〇〇kgってこのくらいか!」ってパッとイメージしやすくなりますよね♪

たとえば、50kgなら「一人暮らし用の冷蔵庫くらいかな」とか、500kgなら「軽自動車の心臓部くらい」と考えればいい感じです!

普段見たり触れたりしているものの重さを意識してみると、ちょっと新しい世界が見えてくるかもしれませんよ〜!

まとめ|重さの感覚を身近なもので楽しくマスターしよう♪

今回は、1グラムから9トンまでの重さを、日常にあるものにたとえてわかりやすく紹介してきました!

シャープペンの芯みたいな軽いものから、自動販売機や観光バスみたいな超ヘビー級まで、

いろんなものと比べてみると、普段なかなか意識しない「重さの感覚」も、ぐっと身近に感じられるようになりますよね♪

この重さのイメージ一覧は、たとえば

  • 料理で材料を計るとき
  • スーパーで食材を選ぶとき
  • 学校の理科の実験
  • 引っ越しや荷物の梱包作業

などなど、意外といろんな場面で役に立つはずです!

もし次に「これって何グラム(何キロ)くらいかな?」って思うことがあったら、

ぜひこの記事を思い出して、さっとイメージしてみてくださいね♪

重さの感覚が身についていると、日常がちょっとだけ楽しく&スマートになりますよ〜!